つながる空間。いろんな居場所がある焼杉の家

三浦郡葉山町下山口

139.32㎡

[葉山エリア]

物件概要

ただでさえ胸が高鳴る焼杉のカッコいい外観なのに、中に入ったら、もっと胸が高鳴るなんて。今回ご紹介の家の最大の魅力は、つながる空間と、いろんな意味付けができる居場所。「ここで何しよう？」ってワクワクしながら考えられるというか、住み始めた生活の中で発見したり、家族構成の変化に合わせて空間の役割を変化できる、その感じがとってもいい。

もうひとつの魅力は、「間取りは何ですか？」と聞かれたら、ひと言じゃ答えられないその構成。家の中にコア(中心となるBOX)がズドンとあって、各床はそのBOXのまわりをスキップしながらぐるりと上がっていく面白さ。段差を上がるごとに光の入り方や量も異なっていて、明るさとほの暗さがバランスよく同居してる感じがこれまたgood！

いろんな場所が素敵でどこから伝えればいいか迷ってしまうけど、一番印象的だったのは、「上の居場所」と呼ばれているスペース。大き〜な開口部を開け放てばテラスと一体となって、開放感が最高の空間に。キラキラ輝く山の稜線を眺めながら心地いい風を感じて、ここでご飯。ここで団らん。ここで晩酌。いい！最高。しかも、ハンモックも吊るせますから。day offはゆらゆら揺られながら昼寝なんていかがでしょうか。床は杉で、いい味が出てます。

「上の居場所」と「下の居場所」をつなぐ階段の天井にはプロジェクターが付いていて、シアターに変身。階段が椅子になるってわけです。スバラシイ！

続きまして、キッチンもすごいっす。空を切り取るトップライトから降り注ぐ光。こんな素敵なキッチンなら、毎日ここに立つのが楽しくなりそう。かなり広い納戸もあるので、食材のストックはもちろん、いろーんなモノをガンガン収納できます。奥様に心強いスペース。

浴室＆洗面室は白のタイル貼り×木×ガラスでめちゃくちゃ可愛いです。ここにキュンキュンしない人はいないはず。

玄関周辺は、床に注目！灰墨仕上げのモルタル。クールなんだけど趣のある印象がナイスです。構造でいうとキッチンの下にあたるオフィススペースも光の細工がユニーク。オフィスの照明はキッチン家具の下に取り付けられているので、夜でも柔らかい光が上から降り注ぐように設計されてます。この空間、妙に落ち着く感じがあって仕事に集中できることまちがいなし。主寝室は琉球畳で、収納もたっぷり。低い天井のおこもり感が眠りを誘います。

屋上からは江ノ島＆富士山＆海が見えます。葉山の山並みもバーッと見えて、すごく気持ちいい！超素敵なお庭は、鎌倉山にある▶苔丸がデザイン。海まで歩いて10分の場所ですから、ちゃーんと外シャワーも付いてます。エントランスアプローチの下にはサーフィンやSUPのボードを入れるスペースもあります。嬉しくなっちゃいます。

空間の連続性と、いろんな居場所がある家。ご興味ある方はお気軽にお問合せください！（ここでご紹介しきれなかった室内写真もたくさんあります）周辺環境も最高な下山口。遊びにコミュニティに。はりきってご案内致します！






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物件データ