奥のゆかしさと、奥の甚だしさ。

鎌倉市二階堂

165.30㎡

[鎌倉エリア]

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物件概要

奥の方へ心がいざなわれる、この小径（コミチ）は？？
鎌倉宮の表参道に、何やら抜け道のような小径。
ついつい吸い込まれるように入ってしまいそうだが、そこはもう敷地内のアプローチなのです。

料亭に入るような＆高級旅館に入るような誘い道。
奥ゆかしいって、“大人しくて地味な印象”ではなく、控えめでいて上品かつ心が豊かである。
それが、このアプローチには溢れている。
モダンな石敷きに、日本庭園のような砂利と草木と竹壁が相まって作り出す印象。

奥ゆかしさって、非常に大事な要素。
奥ゆかしい女性はモテるわけではないけど、男性からは本命の相手として選ばれることが多いようなんです。

いざ、いざなわれ、潤され、玄関を開け、室内へ。

奥に入って、LDを見ると、、、もう、甚だしい！！
サーフ・和・モダンの17畳のリビング！
そして、大開口の窓から広がる庭園！
リビング脇には８畳の和室が付け加えられたようにいい雰囲気を醸し出すのだ。

そこは奥ゆかしさの印象から入ってくる先入観よりも、はるかに度合いを越えたギャップというか。
望ましくないわけではないけど、ある意味、甚だしいのだ。

もう、甚だしい！そして、ゆかしい！
アプローチもそう、室内もそう。
相まって作られるこの雰囲気は売主様のこだわり要素が詰まった“作品”である。

資産性も考慮されたこの建物、あなたならどう活かしていきますか？
住宅はもちろん、ホステルやカフェの運営、過去にはAirbnb (エアビーアンドビー)も運営していた”エンジョイワークス”ならあらゆる方向性を探ることができますよ。
売主からいただいております様々な良い資料が揃っているので、一緒に考えていきましょうか。
もちろん、居住用でもそのまま暮らせます。

〔L〕

物件データ