七里ガ浜S邸のプロジェクトが始まりました。今年の秋の完成を目指しています。
まずは既存の建物の解体作業からスタートです！
玄関を入ると独特な雰囲気 。。。

屋根材のコロニアルが剥がされたものが、山積みに。

解体作業はおおざっぱな作業に見えて、意外と繊細な作業。
解体した材を種類別になんとなく分別してあります。

七里ガ浜S邸の今後の進行状況もUPしていくのでお楽しみに！

解体工事終盤の様子です。先日まではカタチのあった既存家屋は、ほぼ面影なし。
暑い中じゃんじゃんと搬出作業が進んでいきます。

数日後、すっかり更地となったところで地盤調査を行いました。
「スウェーデン式サウンディング試験」という木造住宅では最もポピュラーな方式。
画像にあるような半畳ほどのコンパクトな機械で検査ができちゃいます。

地盤調査の翌日、地鎮祭を執り行いました。
なんと台風直撃予報のこの日、たまたま夕方だった予定を早朝に繰り上げていたため、
雨に降られずラッキーでした。

こちら「地鎮の儀」の様子。鎌入れ、鋤（スキ）入れのあとの鍬（クワ）入れをやっています。
「エイッ！エイッ！エイッ！」

引き続き、工事の様子を順次アップしていきますので、お楽しみに！！

基礎の工事、コンクリート打設直前の様子です。
地盤調査の結果、非常に堅固な地盤であることがわかり、地盤補強は必要なし！
そのままの地面で、しっかりと建物を支えてくれます。

「田の字」型のとてもシンプルな基礎のため、型枠も合理的に組み立てられています。

数日後の様子です。コンクリート打設後、固まるのを待ち、型枠をはずした段階です。
この時点で基礎内部を通る配管も設置済みです。次は、いよいよ上棟を待つばかり！