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進行中プロジェクト

第9回 スケルトンハウス・カジュアルM邸 完成 その4

2015/08/18 Tue

▶︎完成した建物の詳細はスケルトンハウスのサイトでもご覧いただけます。

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プロの内装大工さんである施主M氏が自ら仕上げを施した、スケルトンハウス・カジュアルの第1棟目。
秋谷の緑と潮風の中に佇むその家のインフィルは、プロならではの目利きで選ばれた材料の組み合わせと、施工の収まりの良さによって、インダストリアルな「倉庫っぽい」ラフ感を含みながらも、すっきりと上質な空間に仕上がりました。

ディテールの積み重ねが相まって、空間全体に漂う空気に色が生まれます。完成写真の最後は、オープンハウスで多くのお客様が釘付けになった、細部にまで宿るM氏のセンスを、ズームアップで見てみましょう。

建具の表情を引き立てる、真鍮のパーツ。サビがまたいい味に。

洗面台は蛇口が重要。実験シンクと組み合わせて。

市松模様に貼ったフローリング。木目と手仕事の風合いを色濃く感じられ、愛着のわく空間になりそう。時を経てますますかっこよくなりそうな床です。

階段の手すりは、配管のようなイメージ。
土間はモルタルにクリア塗装で仕上げました。こまかいヒビまでも、まるでアートのようです。

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第8回 スケルトンハウス・カジュアルM邸 完成 その3

2015/08/18 Tue

美しい山並みと、水平線の眺望。秋谷の高台に完成した、初めての「スケルトンハウス・カジュアル」M邸です。

スケルトンハウスのコンセプトである
「家の外側(スケルトン」はエンジョイワークス」
「家の内側(インフィル)はお客さまが自由に」
を体現したかのように、今回の内装は施主であり大工さんでもあるM氏がほぼご自身で手がけています。

先日開催したオープンハウスにご来場いただいたお客さまからも、
「内装の仕上げがすごくきれい」
「選んでいる小物や建具などのセンスが良い」
などのコメントをたくさんいただきました。

そんな室内の2階部分を拝見。

階段を上りきって奥を眺めたところ。開口部からの自然光がきれいですね。いずれは間仕切りをして子供部屋を作る予定だそうですが、今しばらくは大きな空間のまま。子供達の成長や、家族のライフスタイルの変化に合わせて、自由自在に作り変えられるところがスケルトンハウスの魅力です。

山側からバルコニーを見たところ。

山側を見たところ。天井高は、M邸の場合はオプション対応で2階も2.7mです。その天井ぎりぎりの高さに上辺を取った高めの窓位置がポイント。隣家から自然に目隠しするとともに、空間に「おこもり感」を与え、落ち着く雰囲気に。緑の山並みが絵のように室内に取り込まれています。

扉の向こうにはトイレと洗面所。さらに奥へ洗濯機置き場、浴室へと続きます。この無駄のない一直線の水回りの設け方もユニークなアイデアですね。居室を大きく取りつつ、水回りの動線もスムーズで一挙両得。

壁の色はシックなトーン、白いタイルは「芋目地」に貼って、シンプルでスッキリとした印象。逆に床の市松模様が温かみを持って際立ってきます。
全体として「倉庫っぽい」というイメージ通り、無駄なく合理的でありながら、ディテールの作り方で少しづつ人間味、手仕事感を含ませている感じが絶妙。

次は、そんなディテールに寄ってみましょう。

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第7回 スケルトンハウス・カジュアルM邸 完成 その2

2015/08/18 Tue

秋谷に完成しました第1棟目のスケルトンハウス・カジュアル M邸。プロの内装大工であるお施主さまがセルフビルドした室内の様子を拝見しましょう。

まずは1階。
「倉庫っぽい感じ」
というイメージで建てたM邸の「らしさ」をたっぷりと感じることができる空間です。

奥から玄関と階段を見たところ。天井高2.7mに加えて、天井板を貼らずに仕上げた「あらわし」によって、さらに高さが感じられます。玄関脇の小さな明り取りの窓も、さらに倉庫っぽさを演出。

キッチン側から庭の開口部へ向いて。庭先にいる子供たちもよく見えるようにと、奥様の要望でこの位置に配置。落ち着いた気持ちで料理できそうですね。開口部から見える緑と光もきれいです。意図的に部屋の真ん中に配置した、スケルトンハウスの「大黒柱」。室内の柱はこの1本だけです。ここが家の中心、そんなシンボリックな意味を込めて。

コの字型のキッチンは、白と木部のコントラストが上品。清潔感も暖かさもあり、かつ使いやすそうです。キッチンもM氏がご自身で施工。仕上げの収まりの良さは、さすがプロ。

差し込んでくる光が緑に染まっています。
倉庫っぽさを表現するために高めの位置に開けた窓と、大きな開口部のコントラスト。周囲の余計なものは目隠ししながら、秋谷の緑だけを室内にも取り入れます。

次は2階に行ってみましょう。

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第6回 スケルトンハウス・カジュアルM邸 完成

2015/08/18 Tue

秋谷の海辺の高台に、スケルトンハウス・カジュアルの第1棟目がついに完成。去る2015年7月25日、26日に、お施主さまのご厚意によってオープンハウスを開催させていただきました。

この家のお施主さまM氏は、なんとプロの内装大工さん。
今回は「スケルトンハウス」の特徴である、「家の外側(躯体・スケルトン)はエンジョイワークスがしっかりと」「家の内側(内装・インフィル)はお客さまが自由に」というコンセプトをそのまま体現するかのように、内装工事はほとんどM氏がご自身で手がけました。

その仕上がりの様子を、写真でどうぞお楽しみください。

外観です。スケルトンハウス・カジュアルでは、外壁に白のガルバリウム鋼板(波板)を使用。ウエーブが大きめの波板を横貼りにしています。ボックス型が際立つインダストリアルなテイストでありながらも、どこか可愛げのある表情が、カジュアルタイプの特性をよく表しています。
庇やポーチに用いた木部との相性も抜群。互いを引き立てあっています。

遠景。緑の合間に頭がのぞいています。
可愛いですね!

広く取った庭にはウッドデッキを造作。シンボルツリーのロシアンオリーブと、遠くに見える秋谷の山並みがきれい!
そして、ウッドデッキからつながるように設けた玄関ポーチ。M氏のご希望で、庇は大きめにしました。包容力たっぷり。家に帰るのが楽しみになるポーチですね。

玄関ドアを開けると、ストレートの土間。
庭への開口部へと続いています。
モルタル仕上げの「素」の感じが心地よく、開口部から注ぐ自然光が美しい陰影を作ります。

次回は1階の内部を拝見。

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第5回 セルフビルドを経て、もうすぐ内覧会!

2015/07/16 Thu

横須賀市秋谷の高台に完成間近のM邸。スケルトンハウスの新タイプである「カジュアル」の第1棟目です。

スケルトンハウス・カジュアルとは、エンジョイワークスが提案する新築戸建「スケルトンハウス」の低コストライン。50年後の優良ストックを目指したシンプルで頑強な躯体(スケルトン)と、間仕切りや造作の自由度が高い内装(インフィル)からなるスケルトンハウスの利点はそのままに、仕様を工夫してコストダウンを図りました。

そして今回の施主さまであるM氏は、プロの内装大工さん。 M氏からのご希望で、このカジュアル第1棟目の内装(インフィル)は、その大部分をM氏自身のセルフビルドでつくることになりました。
今回の施工の流れとしては、

●先に躯体(スケルトン)部分を弊社の設計部と工務店とでつくる

●一旦M氏へとバトンタッチし、M氏が集中して内装工事を行う

●もう一度弊社と工務店で建物全体として完成させる

というふうに進んでおります。
そんな中、M氏より内装工事がひと段落したと連絡をいただき、現場へと急行。
足場が外れ、外観が姿を現しました!
外壁の白い波板と、庇の木部の相性抜群!庭にはシンボルツリーのロシアンオリーブも植えられております。

内部に入ると、1階は間仕切り無しのLDK。キッチンはU字型のタイプ。こちらはM氏自身が調達&設置しました。まだカバーをかぶっています。早く見たいですね!

2階に上がった奥にはランドリー、トイレ、洗面所、そしてお風呂まで1直線に並んだユニークな水周りゾーン。お風呂に入るときの手順どおりに並んでいる感じが面白いです。このゾーンの壁にはタイルが貼られ、清潔感がありつつおしゃれな雰囲気。家電や設備はこれから。

2階の居室の窓は、通常より高く設置。上辺は天井と同じ高さで合わせたこの窓からは、秋谷の山並みがとてもきれいに見えます。高めの位置に窓を設けることで、コンセプトであった「倉庫や作業場っぽいおこもり感」も感じられます。

2階の山眺望の反対側には大きな開口部とウッドデッキを設置。ここからは近隣の住宅地の合間から、秋谷の海を見ることができます。山と海に囲まれた、セルフビルドでつくる自由な家。M氏のご厚意で、7月末に内覧会を開催させていただけることになりました。スケルトンハウス・カジュアルでどんなことが叶えられるのか、知りたい方はぜひ遊びに来てください!


= 秋谷スケルトンハウス・カジュアル内覧会 =

「じぶんでつくる、自由な家。」

開催日時:7/25(土)、26(日)10:00-16:00フリータイム
場所:横須賀市秋谷 *詳細はお申し込みいただいた方にメールでご連絡いたします。
参加費:無料
お申し込み:info@enjoystyles.jp
/ TEL 0467-53-8583  担当:角(かど)

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第4回 波板登場!

2015/06/11 Thu

秋谷の高台で建設が進む新しいタイプのスケルトンハウス「M邸」です。
ついに外壁が貼られる段階になりました。

今回のM邸は、スケルトンハウスのコンセプトである「頑強な躯体(スケルトン)」×「自由な内装(インフィル)」という家づくりを、よりカジュアルに楽しんでいただきたいという思いから、用いる建材の種類や設備をアレンジしてコストを抑えた新タイプ。
外壁にはいつものレッドシダーの代わりに、波形のガルバリウム鋼板を用います。でもただの波板ではないんです。ウェーブの形状が大ぶりなものをチョイスしました。通常よく見かける細かい波板の物と比べると、とてもキュートな印象なんです。しかも敢えて横向きに貼ってます。同じ素材でも、選び方と使い方で、全く表情が変わるんですよね!

そして、この波板の白の外壁には、木のパーツが映えます。
玄関部分をぐるっと回り込むようにつけた庇の木部が、良いアクセントに。
庇の下には木のポーチができる予定。

さて内部はと言うと、仕上げ前の配管や電気工事、石膏ボードなどが終わった状態になりました。1階の天井は貼らずに、梁が剥き出しの「あらわし」という仕上げです。ただでさえ2.7mと高い天井高がさらに高くなり、M邸の設計コンセプトであった「どこか倉庫っぽい感じ」というのがよく感じられます。わざと高めの位置に小さめに開けた窓もポイント。

続いて2階。天井と同じ高さに上辺を持って来た窓にご注目。この高さ、なかなか無いんですよね。余計な物は遮りながら秋谷の山並みが最も美しく見える位置であり、一般的な住宅とは少し違った遊びのある空間、という印象がこの窓の位置によって強調されます。
開口をどのように設けるかで、家の印象が全く変わってしまうんだなぁとつくづく。

実はM邸は、なんとほぼこの状態で、一旦、施主であるM氏へ引き渡されます。
まさに「スケルトンハウス」!
プロの大工さんであるM氏ご自身が、この後内装を手がけ、最終的な仕上げ段階で再び弊社側が施工して、正式なお引渡しをすることになっています。

M氏のセルフビルドによってこの家がどんな風に変わって行くのか、すごく楽しみです!

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第3回 1本柱の構造

2015/05/18 Mon

エンジョイワークスがご紹介している「自分の家づくりにもっと積極的に参加するための家 スケルトンハウス」。50年先まで長持ちすることを目指した頑強な躯体(スケルトン)を弊社の方でつくり、内装(インフィル)はお客様自身にほとんどゼロベースから描いてもらうという、新しい家づくりへのチャレンジです。
2014年から、そんなスケルトンハウスの家づくりに共感していただいた施主さまとともに、葉山・逗子・鎌倉を中心とした湘南エリアで1つ1つ建てさせていただいております。
▶︎スケルトンハウスの事例はこちら

そんな中で、今回の施主さまであるM氏との出会いは、弊社にとっても刺激的でした。なにせM氏は、本職の大工さん。だから、内装はほとんど自分でやる、とおっしゃるのです。
まさにスケルトンハウスのコンセプトをそのまま表したようなこの取り組み、弊社にとってもここまで施主さまに「セルフビルド」していただくのは初めて。だからこそ、今回も楽しみでなりません。

M氏が選んだ土地は、横須賀市秋谷の高台。すぐ近くにはこんな素晴らしいビューが広がる場所です。
そこに日々着々と、まずは「スケルトン部分」が建築されています。

こちらが1階の内部。ご注目いただきたいのが、室内の柱の少なさ。なんと1階部分には1本しか柱がありません。
スケルトンハウスは、家の中をお客様に自由に作っていただけるように、できるだけ柱を少なくしているんです。だから、間取りも自由。もちろん大空間のまま使ったっていい。

「これで躯体の耐震性や耐久性は大丈夫なの?」
そう思われた方、大丈夫です。ちゃんと設計段階で計算してます。
2階と屋根の重さを支え切るために、どんな強度の柱と梁をどこに使ったら良いのかを。

その結果、今回のM邸では1階の柱はど真ん中に1本。いわば大黒柱です。「シンボリックにこの位置が良い」との施主さまのご希望でもありました。
昔は抱えきれないくらい太い材木を大黒柱に使いましたが、この柱は実にスリム。でも特殊な材質を用いており、非常に強度が高いんです。
現代の一家の大黒柱にふさわしい、無駄なく鍛え上げられた細マッチョって感じでしょうか。

この1本柱の構造によって、空間の自由さが確保されます。
例えば最初は広く使って、子供たちに部屋が必要になったらあとで壁をつくることもできますし、逆に取り払うこともできます。

そしてこちらは2階。
なんと柱は1本もありません。頑強な外壁によって屋根を支えるだけの強度を十分に得ることができます。
大きく取った開口部からは、秋谷の山並み、そして反対側には海も見えます。この上ない環境に恵まれたM邸。この箱の中に、M氏がどんな夢を描き、またそれを形にしていくのか、目が離せません。

次回は外壁を貼った状態をお見せします。
今回のM邸は、今までのスケルトンハウスとは違う、新しいタイプの外壁になります。乞うご期待!

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第2回 建て方開始

2015/04/27 Mon

施主でありプロの大工さんであるM氏とつくる、スケルトンハウス・カジュアル第1号。出来上がった基礎の周囲に足場が組まれました。
家の躯体(スケルトン)に関わる部分は、セルフではなく弊社の設計部と、工務店の職人集団が行います。

今回は27坪のスケルトンハウス。
シンプルなボックス型の構造なので、土台も升目のように整然としてます。

ようやく晴れた春の終わり、青空の下でM邸の建て方が始まりました。

みるみる組み上がって行くM氏のスケルトンハウス・カジュアル。
骨組みができたら、外壁や屋根、開口部へのドアやサッシの取り付け…と進んで行きます。次回はいよいよ外観が姿を現します!

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第1回 新タイプのスケルトンハウス

2015/04/10 Fri

2015年の春から初夏にかけて、新しいタイプのスケルトンハウスを建てることになりました。
場所は、横須賀市秋谷の高台。
付近からは久留和漁港と相模湾を見下ろし、一方で豊かな山の緑も望める、恵まれたロケーションです。

新しいタイプ、というのはエンジョイワークスが提案している「スケルトンハウス」のカジュアルバージョン。シンプルで長持ちする高性能の構造(スケルトン)と内装(インフィル)の自由度はそのままに、より求めやすいコストで実現するという挑戦です。

この「スケルトンハウス・カジュアル」に取り組む機会を下さったのは、今回の施主さまであるM氏。何を隠そう、M氏はプロの大工さん。「コストを抑えるためにも自分の家をできるだけ自分でつくたい。頑強で安心感のある躯体の中に、自分の想い描く内装を自ら施工したい」。そんなM氏の想いと、弊社のスケルトンハウス・カジュアルの構想が出会い、このチャレンジが始まったのです。

秋谷の土地を見つめるM氏。
いよいよ家づくりが始まります。

まだ冬のうちから、M氏と弊社設計士の打合せが重ねられていました。いつも現場の仕事を済ませてからやって来るM氏との打合せは夜が多いです。プロ同士、意見を交わしながらプランを練ります。どんな家にしたいかを共有しながら、どこまでを提供させていただき、どこからはM氏にお渡しするのか。しっかり話し合いました。

同業種だからこそ、心通じ合う場面もたくさんあり。
お互いのアイデアに刺激を受けたり、勉強になったり。

一方、現場では地鎮祭を経て、基礎が打たれました。
M氏と一緒につくり上げる「スケルトンハウス・カジュアル 第1号」!
どんな家になるのかワクワクします!

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