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進行中プロジェクト

第4回 【最終回】「現場で教わる中古戸建リノベーション講座」2回目実施しました!

2017/06/30 Fri

去る6月17日(土)、満開の紫陽花が咲き誇る葉山町あじさい公園近くの中古戸建にて、「現地で教わる!リノベーション講座」の第2回目を開催しました。

講座1回目では、建物解体後にあらわになった傷んでいる部分、30年という長い年月を経た木造住宅のリアルな躯体状況を見ていただきましたが、第2回では、構造補強・躯体修繕後の状況をご覧いただき、どのようにして「良い箱」に仕立てたのかをご説明しました。

第1回からリピートしてご参加されたお客様も多数!
中古戸建のリノベーションに本気の方ほど、やはり気になるんですよね。

では早速、その構造補強、躯体の修繕状況を見ていきましょう!

講座スタート。前回ご参加いただいた方は工事の進捗っぷりにびっくり!
新たな筋交いと構造用合板が施工され、間取りがわかるようになりました。

床下の様子です。
ふだんはなかなか見ることが出来ないところなので、みなさま写真をパシャリパシャリ。
地面から上がってくる湿気対策に防湿シートを施し、根太(ねだ)と呼ばれる、床を支える材の間には床下の断熱材であるスタイロが敷かれます。

2階に上って、天井の張り方をみんなで考えました。

「せっかくだからかっこいい梁が見えた方がいいのでは?」

などという声も。
チラ見せならぬ「梁見せ」ですね!
梁を見せることでリノベーションならではの古い材の味わいを、生まれ変わった家でも感じることができます。天井を一度抜いてから、もとより高い位置に天井を張る手法もリノベーションではよく使います。

また、構造計算と現場検証をした上で、既存の柱を数カ所撤去しました。2階はリビングになるので極力広く使えるようにしています。

講座の後半では、「自分がこの家に住むとしたらどうする?!」という妄想ワークショップを開催!
フローリングやタイルのサンプルを使って仕上げを考えたり、吹抜け空間をどのように使うか参加者の皆さんにアイデアを出していただきました。

実際の空間を体感しながら家づくりができるのは、リノベーションならでは。今ある躯体を生かしつつ、どこを変えて行こうか考えるのってワクワクしますよね!

かわいいタイルたちに女性陣はキュンキュン。
弊社の施主さんには最近特に人気の高い、水廻りに使えるモルタルのような左官材「モールテックス」もご紹介。すっきりとモダンな感じにもなるし、色が豊富なのでシャビーな感じや可愛らしい感じなど、いろんなニュアンスを表現できます。

玄関入ってすぐの吹抜けの壁をどう使うかも、みんなで検討。

「家族写真がたくさん飾れる!」
「映画のスクリーンにもなるね!」
「自転車をつるしたい!!滑車をつけて…」
「そしたらサーフボードもありね!」

みなさんまるで自分が住むかのよう(笑)アイデア続出です!

このような形で、「現地で教わる!中古戸建リノベーション講座」は充実の全2回を終えることができました。

そして、販売中だったこちらの中古戸建は、おかげさまで葉山を愛する素敵なご家族がご購入してくださいました。

ここからはインフィル工事に向けて、お客様との打合せが進んでいきます。
その内装工事の様子は、設計が固まって来ましたらまたご紹介していきたいと思います。
楽しみにしていてくださいね!

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第3回 「現場で教わる中古戸建リノベーション講座」1回目実施しました!

2017/06/20 Tue

★「現場で教わる!リノベーション講座②」は6/24(土)開催!
午前の回10:30-12:00/午後の回13:00-14:30

解体後、ダメージを修復した状態の現場で、どこにどのような補強を施したのか、結果どうなったのかを担当設計士が解説します。室内リノベのアイデアワークショップも。

詳細&お申し込みはこちら

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季節は梅雨入り直前。
雨を待つ紫陽花たちが咲き始めた6月10日に、葉山町堀内で解体中の海見え中古戸建にて、「リノベーション講座」を開催させていただきました。

今回のイベントの妙味は何と言っても、ふだんなかなか見ることのできない中古戸建の床下や天井裏、柱といった、「開けてみなければ分からない」部分を実際に見ることができるという点です。

中古戸建は一見、土地から新築で建てるよりもコスパが良いように思えますが、そして実際その通りの物件も数多くありますが、一方で経年劣化により傷んだ躯体の修繕に予想外にコストも時間もかかることもある、というリスクを負っています。

そのリスクをできる限り購入前の時点で把握して判断したい、というのが買う側の気持ち。ところが、購入前の段階でそこまで精度の高い綿密な調査をすることは難しいのが現状です。

そんな中で、積んでおいて損はないのが「経験値」。例えば今回のように築30年クラスの木造住宅では、日当たりや湿気などの立地条件によって、どこがどんなふうにダメージを受けるのか、また、そこへどのような修繕をどのくらいのコスト感で行うことができるのか実際に体感して学ぶことで、今後の物件選びの際に大いに役に立ちます。

この物件は、エンジョイワークスが躯体補強とリノベーションを施して再販売する前提で購入したもの。だからこそ、このように解体時や躯体補強後の段階でも、一般のお客様に公開して見ていただくことができます。

そう、実は、貴重な機会なんです。

そんな所にも鼻が効く中古戸建リノベに関心の高いみなさまが、この講座に集まってくださいました。


解体中の現場に入る経験は、普通はなかなか出来ません。床下の部材である「大引き」に座り、講義を聞いて頂きました。みなさま興味津々のご様子!

築30年、建物の荷重を基礎に伝えてくれた土台。シロアリにやられてしまっていて交換が必要です。こういうのも実際に見るとドキッとしますよね。でも対処法が分かれば安心です。


2階に上がり、屋根裏をみなさんでチェック。
梁があらわになり、柱と梁の関係も分かりやすくなりました。
眺望も日当たりも良い2階をリビングに変更する計画にはみなさま納得。

2階の南面には1カ所も窓がなく空気がこもりがち。「この面には窓欲しいよね!」というご意見もたくさん出ました。実物を見ながら窓の位置を考えられるって新築にはないことですよね。現状からどう素敵な家に改善して行くかを想像するのはとても楽しい作業。リノベーションの醍醐味です。

「誰よりもこの物件で勉強させてもらっています」

とは、この日の講師を務めた弊社設計士の言葉。
机上の図面とにらめっこするだけでなく、リノベーションの現場で体感しながら得られることは、プロとしての力量をぐんと増してくれるに違いありません。


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第2回 解体、進んでます!

2017/06/03 Sat

百聞は一見に如かずで、あなたも見てみませんか?
現場で中古戸建リノベの講座を開催します!

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■イベント「現場で教わる!中古戸建リノベーション講座 全2回」
*参加費無料
★イベント詳細&お申込はこちらから

①解体後の現場見学&レクチャー
開催日時:6/10(土)午前の回10:30-12:00 / 午後の回13:00-14:30
講座内容:物件の概要説明、良い中古物件の見分け方、解体後の構造の見方

②構造補強後の現場見学&レクチャー
開催日時:6/24(土)午前の回10:30-12:00 / 午後の回13:00-14:30
講座内容:どのような修繕・補強を施したか、室内リノベーションのアイデアワークショップ

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葉山町の中でも人気の高い堀内エリアの小高い土地に建つ、築30年を超える中古戸建をリノベーション中です。
なんとこの家からは、みんなが願ってやまない「海見え」が得られます。
しかもチョイ見えじゃなく「ドーン!」と。
付近には緑も豊富で、実に「葉山らしい暮らし」を満喫できる物件。

そんな物件で進行中の今回のプロジェクトでは、「中古戸建リノベーションの見えづらいけど大事な所を、多くの人に実際に目で見て知ってもらおう!」というチャレンジをします。

具体的には、物件の解体〜構造補強(家の柱や梁、基礎、壁、屋根といった建物を支える構造部分の性能・強度を補強すること)の工事期間中2回に渡って、現地でその状態を見学していただきながら、弊社設計士や不動産営業から、中古戸建を購入するときに見るべきポイントやダメージの解説、そこへどんな補強を施すのかなど、かなり実践的な内容をお伝えします。

なぜこのような見学会をするのかというと、我々が今まで多くの中古戸建リノベーションを経験してきて、「古い家をリノベして自分たちらしいライフスタイルを実現したい!」と考えているお客様に、この部分をしっかり理解していただくことが重要だと感じているからです。

通常、壁や床、天井などに覆われてしまって見えない家の躯体。でもこの「箱」の部分が良い状態でなければ、その後の長い年月を快適に住み続けることはできません。見た目のデザインのビフォーアフターに気を取られてしまいがちですが、中古戸建リノベーションでは実はこの躯体補強にこそ時間もコストもかかるんです。

現場では今、解体がだいぶ進んできています。
では現場の一部ですが、一緒に写真を見ていきましょう!


床下です。床板を外すとこのような光景が広がっています。

弊社設計士:「この物件では、以前に一度改修工事がなされているんです。その時に床下も修繕を施しているようですね。
部材が建築当時のものと改修時のとで混在しています。
建築当時のものは入れ替えが必要です。防湿対策も新たに仕直します」

壁の中です。

設計士:「一部分が湿っており、水が浸入しているようです。シロアリの疑いもあり防蟻(ぼうぎ)処理が必要となりました」

天井裏です。

設計士:「こちらも一度屋根の改修がされているようで、状態は良いです。雨漏りも見当たりません。ちらほら蜂の巣が…」

間仕切り壁が取り払われると暗かった吹抜けに光が入ります。1階もこんなに明るくなりました。

設計士:「この物件のポテンシャルを感じます。設計に活かしていきたいですね」

引き続き工事の進捗をお伝えしていきます!

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第1回 中古戸建から、海見えの「箱」作ります。

2017/05/20 Sat

葉山の人気エリア堀内にある隠れ名所「あじさい公園」からすぐのところ。
海が見える最高のロケーション!
さらに、清々しい新緑もたっぷり味わえる!

そんな恵まれた場所に見つけたナイス中古戸建を、エンジョイワークスが購入し、リノベーションして販売します!
またまた初めての試みに担当営業も担当設計士もワクワク、そしてドキドキのプロジェクトがスタートしました。

と言いつつ実はこの中古戸建、リノベーション完成前の現在の状態からすでに販売が始まっています。

*価格など物件詳細はこちら!今すぐ買いたい人は右上の「お問い合わせ」から

どういうことかって?

ご説明しますね。

中古戸建を買ってリノベーションする場合、欠かせないのが「躯体(建物を支えたり、断熱などの性能を担保している構造部分)」のダメージチェックとその修繕・補強です。

中古リノベと言うと、いわゆる「ビフォー・アフター」で生まれ変わったカッコイイ室内のデザインや仕上げが印象に残りがちなのですが、その前に、建物躯体、いわば「箱」をしっかり直しておくことが必要なんです。
箱の中身をどうするかは、その次。

ただこの「箱を直す」のって正直、自分じゃどこをどうしていいか分かりませんよね?

なので、今回エンジョイワークスでは、この「海ドン!ナイスロケーションの中古戸建」をリノベーションに必要なところまで解体&修繕・補強、つまり「箱」を開けてダメージを調べ、その後、耐震補強や断熱などの工事まで施した状態=「良い箱に仕立て直した状態」で、ご希望の方に販売しようとしているんです。

この時点では「箱」なので、中身をどうするかは購入した方のアイデアやご希望を最大限に取り入れて、一緒に作っていくことができます。

そんな「良い箱」の状態で買うことができるのは、2017年6月末まで。(諸般の事情により)

それを過ぎた後は、我々がエンジョイワークス流の箱の中身を作らせていただき、完成した時点で「リノベーション完成物件」として販売する、と言う試みです。

では、そんな時限付きで「箱売り」しているこの中古戸建のポテンシャルを探るため、一緒にビフォーの状態を見てみましょう!

この中古戸建は床面積約37坪と十分な広さがあるのに、現状小刻みに区切られた間取りは、将来性を失っています。
そこでまずは内部を取り払ってスケルトン(躯体)状態に戻し、最小限かつ必要十分な復旧(床下の対策・構造補強・断熱材の補填)をすることで、今後も住み続けられる住宅にします。

弊社設計士の見立てを聞いてみると…

「中古物件のリノベーションは、正直開けてみないとわかりません。
ですが、事前にみっちり物件を視察して観察することはとても大事です。
見えないところにお金がかかるのがリノベーションですが、私たちはこんなところを見ているんですよ」


Pointその①:床下、大丈夫?

「一見フローリングはきれいに見えていますが、なんか湿っぽい。床下から湿気が上がってきている気がします。湿気対策した方が良さそう…」

Pointその②:雨漏りは?

「雨漏りはしてなさそうに…見える。2階の天井、雨染みはないですね。
1階にも天窓がありますが、ここも状態は良さそうです。」

Pointその③:構造補強はどの程度必要か?

「実はこの物件、一度リノベーションされています。当初の図面を見ると、あれ?ここにあるはずの構造壁が無い。どこかに移設したのか、はたまた撤去してしまったのか。解体後にチェックが必要ですね」


Pointその④:断熱は問題なし?

「断熱材は隠れていて見ることが出来ません。でも築30年の物件ですから、断熱材が劣化していてもおかしくありません。住み続けるためにこのタイミングで変えておくのが良さそうです」


Pointその⑤:ライフラインの確認OK?

「電気・水道はもちろん、ガス、給湯器、TV受信など地味にチェックが必要です。電気・水道問題なし、TVも屋根にアンテナが残っています。今回はエコキュートが設置されているオール電化物件ですが、機器が平成27年に設置されているのでこのまま使えそうです。ちゃんと動けば…ですが」


うーん、なるほど!
私たち素人だったら、目に見えているデザインに気を取られて
「わー!このタイルかわいい、フローリングもこのままでいけるじゃん!じゃあこの辺にソファー置いて…」
とか、あらぬ方向に妄想が膨らんだりして、ちゃんと物件の「状態を見る」ことが不十分になりがちです。

躯体補強までプロに委ねて、「良い箱」になった時点からどう仕上げていくかを考える、って言うのも良い方法かもしれませんね!

ちなみに現在はこの物件には駐車場がないのですが、それも造成予定です。
その新しい駐車場の造成費も込みでの「箱価格」。
すでに現況での内見も始まっていますので、葉山暮らしが気になる方、海見え物件をお探しの方、中古戸建リノベーションに興味のある方は、ぜひお早めにお問い合わせくださいませ。

*物件詳細&お問い合わせはこちらから


次回は解体の進行状況をお伝えします!


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