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進行中プロジェクト

第13回 設計打ち合わせ(1回目)

2017/11/11 Sat

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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110日目 

我が家の設計を担当してくれるのは、エンジョイワークスいち透明感のある美女、モモちゃん!!モモちゃんはわたしと同い年、とってもクレバーで明るい人なので話しやすくて安心。今回も材木座のお気に入り「べつばらドーナツ」を持参して参戦。

さてさて、初回の設計打ち合わせは何をやるかというと。
まずは、事務的なこと。「設計契約書」に署名捺印をしまーす!
このときは、資格のある設計士(←モモちゃん)が、契約書を読み上げて説明してくれ、最後に施主である熊夫くんがサインをして終了。
所要時間的には、住宅購入の契約よりは、だんぜん短いです!

ちなみに、我々がこれから建てる「スケルトンハウス」の設計料は一律30万円+税。
これって、一般的な設計料からするとかなり格安です。(一般的には建設予算の10〜15%程度を設計料とする。2400万円のおうちならば、240万円...)

なぜスケルトンハウスの設計料がこれほど安いのか!というと、スケルトンハウスが「施主が自分で設計する家」だから。

「家づくりノート」を使って、施主が自分で家の間取りを考えます。設計士はあくまでそのサポーター、ということらしい。ひょえ〜、画期的。

今回は初回なので、家づくりノートをもらって、最初のコンセプトのところを一緒に考えた。コンセプトを無理なく導き出せるように、いくつかの質問がある。
例えば普段ふたりは何をして過ごしている?とか、
今の家の気に入っているところ、気に入っていないところは?、など×2。

モモちゃんや同僚たちの前で夫婦の日常生活をさらけ出すのは若干照れがある。
が、そんなことも言ってられないので、どんどん思いつく意見を言ってあっという間に欄は埋まっていった。
(後から聞いたら熊夫くんは、この打ち合わせとても楽しかったんだそう!うれしい。)

んで、なんとなくこんなことがまとまってきた▼

・おしゃべり好きなふたり、ソファでまったりと一緒に過ごしたい
・ソファから降りても床ずわりしていることも多いので、琉球畳がいいな。
・ダイニングテーブル不要論!(結局ソファで食べない?)
・土間があるといい
・家に帰ったら(汚れてても)すぐ風呂一直線
・庭にブランコ的な
・天高が高いところがほしい!(←熊夫くんの希望)
・キッチンが孤立しない配置。お皿洗いしてる時も会話の輪に入れるように。
・部屋の仕切りは極力へらそう。
・庭でハーブを育てて節約する。(←熊夫くんの希望)

モモちゃんいわく、我々は具体的なアイデアがかなりよく出たほうらしい!やったね☆

▼いちおう「コンセプト」という欄には
「家庭内孤立しようがない家」(笑)と書いた。
キッチンにいてもベッドにいてもリビングにいても、気がつくと半径1メートル以内に集合しちゃうモルモットのような習性の我々にぴったりなコンセプトである。

次回までの宿題も出ました!
今日出たアイデアを踏まえて、「間取り図」を書いてくること。

間取り図は手書きで書くんだけれど、失敗しても何枚も書き直せるようにと10枚ほど用紙をいただきました。

でもさっき出たアイデアの通りだと、うちの間取りは仕切りが少なそうです。だから間取り図書くのが簡単かも...!!

熊夫くんと相談しながら、ちょこちょこ書き進めていきたいと思います。

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第12回 家づくりは家族づくり。我が家の不安要素

2017/10/31 Tue

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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100日目 

結婚式関連準備と家づくりの打ち合わせが濁流のごとく押し寄せて来ている今日このごろ。
本日も、午前中は設計の打ち合わせ、午後は結婚式の打ち合わせと、打ち合わせ二本立ての強行スケジュールである。しっかりと踏ん張らねば!

ところで最近のわたしたち夫婦といえば、先日入籍を済ませて、ようやく本格的な同居が始まったところだ。(現在の住まいはわたしが結婚前から住んでいた2DK+ロフトの40㎡の賃貸アパート)

唐突だが、我々夫婦は"だらしなさが似ていること”が、実は結婚の決め手のひとつになっている。
例えば、歯磨きをした後、口をゆすぐのはコップを使わずに手でやっちゃうところ。
ご飯を食べ終わった後は、すぐに食器を片付けずに、とりあえずソファでまったりダベって満腹の怠惰感を味わうのが好きなところ。
こうしただらしなさの程度がお互い共通しているので、いっしょにいて比較的ストレスが少ない。

どちらかがより几帳面でも、よりだらしなくても、互いにストレスを感じてしまうものだろう。だらしなさレベルの一致は、性格や価値観の一致以上に、生活をともにするパートナーとして、とても重要な要素だと個人的には思う。

逆に、熊夫くんとわたしの不一致な部分というか(今後の不安要素)も
一緒に暮らすことで見えてきた。

「起床時間」と「夕飯」だ。これらの問題から来る不安は、共働き夫婦なら多かれ少なかれ感じている人もいるだろう。

熊夫くんは職業上、朝が早い。月〜土曜まで毎朝起床は5時半、そこから洗顔と着替えを済ませたら遅くとも6時半には家を出ている。
わたしは8時半起床で、軽く朝食を食べて9時半出社していた。
ふたりの朝のはじまりが3時間ズレている。理想としては仲良くいっしょに朝食を摂りたい。が、そのためには私が5時半起きに合わせるしかなく....起きたくない気持ちも正直ある。だいたい5時半起きの生活なんて、生まれて33年間一度もしたことがない。
 
<※10/31追記 実際試しに早起き合わせをやってみたところ、思いのほか辛くなかった。3ヶ月ほど経過した今では朝の会話やふたりキッチンで作りながら食べる朝食時間はとても楽しいひとときとなっている。なんでも諦める前にやってみたらいいのだ、と思った。>

もう一つの不一致は、夕飯。
とはいっても、夕飯の食の好みの話ではない。
うちの場合、夕飯がなんとも“不定期”なのだ。仕事や習い事の都合で毎日同じような時間に夕飯を準備して一緒に食べる、ということ自体が非常に難しいのだ。
今のところ、一般的な時間に一緒に夕飯を食べられるのは、週のうち2日程度。
熊夫くんは夕食をとらない日もあるし、お互い仕事で21時以降に帰る日などは、料理をつくることが億劫だったりもする...。
ところがわたしも熊夫くんも、家族といえば、コミュニケーションは温かい食事の時間、というステレオタイプ信仰が案外強い(笑)したがってこの夕飯ズレ問題も、ともすると、家庭不和を引き起こすのでは?という危機感を感じている。

今挙げたような不安は、今後わたしたちの家づくりに関わってくるにちがいない。
新しいおうちの寝室やキッチン(ダイニング)といった部分は、生活時間帯のズレをうまく折り合いをつけられるような工夫が必要になってくるかもしれない。
思いつくのでいうと、寝室に寝ている家族に、ドライヤーやシャワーの騒音が聞こえないようにするような間取りの工夫とか。朝食を一緒に食べてなくても一緒に食べてるような感じになれるような機能性とか。夕飯の時間の折り合いをつけるには、間取りをどうにかするというよりも黒板のようなものでお互いのスケジュールを表示するアイデアの方が良いのかもしれない。はたまた、お互い無理に食事の時間の調整はせずに、食事以外の歓談の時間をコミュニケーションの中心に置いた間取りにするということも検討の余地あり。

「家づくりは家族づくり」と以前うちの社長が言っていたのを思い出した。
(映画「海辺の家」について熱く語っていたときだったと思う...)

家族の問題のすべてを家づくりひとつで解決できるわけではないのは分かってる。
が、家づくりにきちんと向き合うと、否が応にも家族が今かかえている課題を洗い出さなきゃいけないことになる。
家族が本当に大切にしたいことは何だっけ?
ということが、クリアになってくるんじゃないかと思う。
家族の「結束力」みたいなものも、家づくりを通じて深まるのでは。

そんなことをフツフツと、考えています。
今夜、熊夫くんにも、意見を聞いてみよう。

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第11回 つかれちゃうよ、ローン審査ってやつは。

2017/10/09 Mon

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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90日目 

ローン審査は不動産契約前に仮審査ってのがあって、その後、実際にお金を借り入れる時に本審査というのがある。

ローンを審査してもらうにあたって、こちらから金融機関に提出する書類の数は、相当数ある。源泉徴収書をはじめ、各種納税証明書、印鑑証明など。しかも全部が市役所で取得できるものばかりではなく、税務署に行ったりする必要もある。
ちなみに注意事項としては、"1月1日に在住していた"市町村が管轄となる書類もある。引っ越して1年に満たない人は、少し注意が必要だろう。加えて熊夫くんのような自営の場合は、過去数年の決算資料などが必要になってきたりする。(←実際に必要な書類は金融機関によって異なると思うが)

まあ、とかく忙しい資料収集を終え、熊夫くんが金融機関に申し込みに行ってくれた。

申込みは銀行が開いている平日のAMだから、その日はお仕事も都合をつけてくれてたみたい。人生の一大事ではあるにせよ、仕事を休まざるを得ないあたりは勤め人にとっては負担が大きいところだ。
しかも一部書類の不備もあって、また翌々日にも再度足を運んだ。
むむむ、一筋縄ではいかないっ。
ローン審査(の準備)は、家づくりの行程の中で最も面白くなく疲れる作業のひとつかもしれない。でもここを乗り越えなければ、家は買えないのだ...。

それほど収入の多くない我が家だが、こうしてようやく無事にローンの許可がおりました!よかった!

さあて、ローン地獄の始まり?
地獄ぶりを塗り替えて余りあるほどの幸せな新生活を夢見て、今日も働こう。

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第10回 ベビーができた!

2017/10/09 Mon

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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85日目 

家の契約をして数週間が経ったころ、なんとわたしたち夫婦にベビーができた。

年齢的に不妊治療も視野に入れていただけに、夫婦共々驚きと嬉しさでいっぱいです。
妊娠の報告は、「おめでとうございます、あなたはパパになりました」というカードをわたして目の前で開けてもらった。
カードを開いた熊夫くんは歓喜のあまり涙ぐんでしまった。

そもそもわたしたちの家づくりの最優先事項は「子どもを育てやすい環境」であった。
(これは単にわたしの戯れの想像でしかないが)先行して子どものための巣づくりをしていたからこそ、それを天から見ていた赤ちゃんがウチを選んでやってきてくれたのかも!と思ったりして。てへへ。
妄想していた葉山での子育てが、いよいよほんとうに現実的なものになってきたぞ!と。


妊娠が分かったこのタイミングで、「新しい家族が暮らすための家がある」ということは、わたしにとって大きな安心感にもつながった。
早く家を決めていて、よかったなーと、素直に思う。元気な子を産んで、葉山の地でのびのびと育てよう。


子どもが誕生予定が2月の末。おうちの着工も2月。

わたしが出産で動けなくなる前に、なんとか設計の打ち合わせを終えておきたい。

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第9回 「エンジョイヴィレッジ」の勉強会

2017/10/09 Mon

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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80日目 

夫婦でエンジョイワークスの主催するヴィレッジの勉強会に出ました。

▶<参考>エンジョイヴィレッジとは?
http://enjoystyles.jp/enjoy-village/index.html

土地の共同購入とは?ということについて、エンジョイワークス以外の外部の講師も招いて様々な事例を見せてもらいました。

わたしは自社のイベントだからSTAFFとして出席。
熊夫くんにも、これからお家をつくっていくに当たって、ヴィレッジのなんたるか?をよく理解してほしいと思って、強制参加させました(笑)

広い庭を共有して、緑いっぱいの土地に塀をつくらず建てるヴィレッジスタイル。
いろいろメリットはあるけど、一番いいな!と思ったのは、塀のない環境で育った子どもは社交性が生まれるという話。
マンションですら、隣の人との関わり合いがない昨今。庭を介してご近所の方と関わり見守られながら育つ子どもはなんて恵まれてるんだろう!と。

もうひとつ楽しみだったのが(というかこっちがメイン?)
これからお隣さんになる、Tくんの奥様にお会いできるということ!!
熊夫くんのお友達家族ならいい人に違いないとは思うけれど、やっぱりちょっとドキドキ。
果たして仲良くやっていけそうな人なのか...

結果は心配ご無用。とっても可愛らしく笑顔が優しい雰囲気の奥様でした♪
とてもお子さんが2人もいるとは思えない可愛らしさでした。
飾らないナチュラルな雰囲気も、ご近所さんとしてはすごーく付き合いやすそうな気がして安心しました。我々夫婦もできるだけ印象良く!と思って必死にニコニコ挨拶をしましたよー(汗)
なんといってもこれからずっと何十年もご一緒する人ですからね。家を買うってやっぱすごいことですな。

家づくりの実感が徐々に湧いて来ましたよー!

おうちに帰って熊夫くんと
「家を狭くして、そのぶん庭を広くとったほうが、贅沢な空間になるんだね、勉強になったね。スケルトンハウスのサイズは27坪じゃなくて24坪のほうにしたほうがいいかもね」という会話をしました。
※<補足>スケルトンハウスは24坪or27坪を選択できます。

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第8回 契約の儀〜1万円の収入印紙〜

2017/10/02 Mon

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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70日目 

この日は初めて、きちんと事務所に行って説明を聞いて調印をする、「契約」の日。
熊夫くんといっしょにお気に入りのドーナツを買って事務所に向かった。

いつもは砕けた話しかしないエンジョイワークスの営業の原さんが、今日は「宅建士」の顔。分厚い契約書類と一緒に真面目な写真つきの宅建証をテーブルに出して、「重要事項説明」が始まった。

土地はどんな条件(用途地域)なのかとか、小数点の位まで詳しく測量された面積とか、価格の内訳とか。契約に含まれる条項は、「甲が」、「乙が」、みたいなかたい話がずっと続いていく。
とはいえコレと言って気になる事とか、初耳なことはなかったので(←あったら困るw)はい、はい、はいと、説明に相槌を打って小一時間、書類に何個もハンコをつきました。

で、この契約書、買い主の我々のほうで「1万円の収入印紙」を用意しなきゃいけなかったのね。契約金額が大きいから、契約書に貼る印紙も高額なわけ。

そんなことすっかり忘れて手ぶらでハンコだけもってきちゃったから、焦った。急遽、わたしが自転車に乗って、休日もやってる大きな郵便局に収入印紙を買いに走りましたよ(汗)
買ってみて拍子抜け。こんな切手みたいな紙切れが1万円かー。原価1円くらいじゃないのかね。収入印紙って奇妙なヤツだぜ。でも1万円の収入印紙を使う機会なんて、この先の人生であるんだろうか。そう思うと、ちょっと感慨深い。

しかも、「うっかり」の2個目...。
この契約と同時に手付金100万円の残り、50万円を用意しなければいけなかったらしい。
んもうッ!熊夫くんアホ、知らなかったらしい。
まあ、わたしも知らなかったけどー(笑)
夫婦そろって確認不足。ま、初めてだからしょうがないか。
その50万円は翌日に速やかに振り込みます、ということで事なきを得ました。

ちなみに、"家づくりは夫婦で平等に頑張ろう”という意を込めて手付金の100万円のうち半額50万円は妻のわたしのほうで負担することにしました。だけど契約者の名前が熊夫だからどうやって振り込むのがいいかわからなかった。銀行の方に聞いてみたら、ATMの「振込人」の名前を画面でタッチして「熊夫」と入力しなおし、妻のわたしのキャッシュカードで振り込むことができました。なーんだ、すんなり。便利だったわ。

かくして、申込書、契約書、手付金100万円(50万円+50万円)の振込までが無事終了。
もう後戻りできない(笑)我々の家づくりがスタートしました。

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第7回 頭金とローンと親のお金のはなし

2017/10/01 Sun

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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60日目 

我々の世帯年収が800万というのは、最初のブログで赤裸々に公開したとおりだが、
こういう平民夫婦が買える家っていくらやねんっていうはなし。

我々、スネ☆カジリ〜ノ夫妻は、ぶっちゃけ熊夫くんのお父さんからの「支援」というのを当てにはしていた。熊夫父が「支援はするから、買うならはやく家を買え」と言っていたからだ。

が、じつは無知な夫婦は知らなかったが法律があって、贈与税てのがめちゃくちゃ高いらしい。
「さあかわいい息子よ、父のこのお金でお家をお買い(^o^)」
みたいな簡単な話じゃないんだね...。
親→子にお金をあげるのに、例えば2000万円とかだったら税金で50%とか引かれるみたい。一方で、金額や用途によって非課税になる特例とかもあって、課税範囲が変わったりするんだけど、調べれば調べるほど、難しくてぶっちゃけよくわからなかった。結局熊夫くんが税理士さんに相談してくれた。

結果として「住宅取得等資金の贈与」てのに当てはめるのが良いらしく、熊夫父から非課税で支援をしてもらえる金額は「700万円まで」!!
というところに行き着いた。

我々は5200万くらいで土地+家を買うことになるから、父支援の700万円の残りの4500万円から、頭金のいくらか(現金で出せるだけ)を差しいひいた、残り分を夫婦でローン組んで35年で返していくことになる。

例えば4000万のローンならば、4000÷35年÷12ヶ月=9.5万円/月 である。

あれ??
え??
こんなもん??
払えそう。。。(←金額見えたら急に強気w)

まあ現時点では、当然ローンの「金利」や保証金は考慮していないのだが。

しかし、さほど手強くない金額である。
14万円/月の賃貸を借りてもいいな、などと思っていた身からすれば、お得感すらある金額だ。

あとの問題は、我々の収入でローンがおりるか?という疑問。

ここでひとつ問題が立ちはだかった。
ローン審査の時点では、我々はまだ入籍していないのである。入籍予定日はローン審査の約ひと月後。ローン審査は、入籍を待ってはくれない(笑)

世の中には「ローン審査を機に入籍するカップルもいる」と、聞いたことがある。
収入合算でローン審査ができるのは、法律的にも夫婦になっている人たちだけなのだ。

しかし我々の場合は、両家顔合わせの日取りも決まっており、その後入籍するよりほかになかったので、入籍の前倒しはどうしてもNG。

そこでしかたなく、熊夫くんの「単独ローン」で借り入れができないか、検討することになった。
はっきり言って、収入合算しないというのは、非常にイタい、ゾ!
無事ローン審査は、降りるのか??

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第6回 申し込み書を書く。

2017/09/16 Sat

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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50日目 

葉山の土地+家(ヴィレッジ)を購入しようと決めて早速、
申込書を書いた。

この申込書は、エンジョイワークスに対する申込書で、つまり"わたしたちはエンジョイワークスがヴィレッジをつくったあかつきには、必ず一区画買いますよ”宣言である。
宣言の証拠として、手付金の100万円を収める。

100万円のうち50万円は、申込み時に、もう50万円は、契約時に払い込むのだ。

ちょっとビックリなのが、50万円ってふつうにATMで振込できるんですね。
え?当たり前?銀行の窓口でハンコをつく、くらいの仰々しさをイメージしていたので。
なんかちょっと拍子抜けしちゃいました(笑)


申し込みは、ただ数枚の紙に住所と名前を書いてポンとハンコをついて、エンジョイワークスに提出するだけでおしまい。



こうしてあっさりと、住宅購入の第一歩が始まりました。

我が家からの申込書が提出されたところで、エンジョイヴィレッジの3区画中2区画が申し込まれたので、エンジョイワークスは土地をまとめて取得することが決定しました。

ようやくヴィレッジプロジェクトが決定ですー!



※ヴィレッジ(土地共同購入)の詳しいしくみはコチラ

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第5回 チャンスの神様は前髪しかない....直感勝負!

2017/09/15 Fri

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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45日目

お互いの家に結婚の挨拶に行ったりして、慌ただしい週末が続いている。
相変わらず熊夫くんとは仲良しこよし。

ふとした昼下がり、熊夫くんが何の前触れもなく突然にプレゼンをかましてきた。

熊夫:「あのヴィレッジ、どうするー?お隣になるTくんには、子どもが2人いてね、子育ての先輩でもある。れーちゃんもはじめての子育てするとき、なんでも聞ける人が隣にいたらすごく安心かなって思って....!それにれーちゃんの会社の人たちの子育て世代の家族も徒歩圏にたくさんいるから、きっと助けてくれるよ」

例のヴィレッジ購入決定の1人目のお客様が熊夫くんの柔術仲間(で同い年)のTくんである。
時々、レッスンで会って話すたびに、買うの?決めなよ?僕は買ったよ?という話が出ているらしい。


熊夫くんはあまり自分の意見を主張するタイプじゃない。
口癖は「どうするー?」「どうしたいー?」である。
「今度の週末どーするー?」とか、「今日の夕飯どーしたいー?」とか、いつもまずはわたしの意向を聞こうとしてくれる。

そんな熊夫くんが自分なりのオススメワード(近隣環境/子育ての優位性)をプレゼンしてきたということは、もう買いたいほどにこの物件を良いと思っている証拠。

普段にない行動を見て(ああ、もう8割心が決まってるな!)と直感的に分かった。

あとの2割は、私が賛成するかどうか。もし私が反対したら、優しい熊夫くんは買う気がなくなってしまうだろう、ということも予想できた。



私には、反対する理由は特になかった。
それどころか、熊夫くんのプレゼンが嬉しかったのだ。
ご近所との関係性や子育ての環境を一番重要視してるんだということが。

たとえば「地価」だったり「住所のブランド」だったり「駅チカ」とか、そういったことだけを挙げてプレゼンされたら、やっぱり少し躊躇しただろう。
「もう少し、冷静に他も見てから決めない?」って言ったと思う。
でも熊夫くんがいちばん惹かれている理由はお隣が同世代のお友達家族という唯一無二の物件だからなのだ。熊夫くんのお友達なんだから、Tくんもいい人に違いなかった。



さて実際にわたしから出た言葉は....

「いーよ!買っちゃおう。」

だった。



言葉を出した後に、ふたりのお金は足りるか、他を見なくていいか、なんて不安が3秒くらい頭を駆け巡ったが、その後いつもの楽天的な考えがそれを塗りつぶした。

わたしたちの収入で買えなかったらそれも運命。ご縁がなかったというだけのこと。もし買えたらご縁があったということ。(そもそも、金融機関は返せないローンは貸してくれない)

それに“チャンスの神様は前髪しか無い”。
これまでだって、チャンスが巡ってきた瞬間に躊躇なく前髪を掴んで来たじゃないか。だからこそ都内から鎌倉に移住できたし、今の会社にも入れたし、熊夫くんとも出会って結婚できたんだ。
今回だけ躊躇してどうするんだ...!

きっと、この物件はとてつもないスピードで、一足飛びに巡ってきた、ちょっとあわてんぼうのチャンスの神様なんだ。見逃したらきっと後悔するんだ。

そんなふうに思えていた。

これから、この土地(+家)を買う。
そのことに挑戦してみる。

熊夫くんとわたしは、チャンスの神様の前髪に短い手をめいっぱい伸ばして、ギュッと握りしめた。

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第4回 はじめて土地を見る

2017/09/14 Thu

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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30日目 

葉山のまち歩きイベントが終わって
そろそろ帰るかって時に、うちの社長が動いた。

「熊夫くん、このあと時間あるの?葉山のスケルトンハウスをいろいろ見せてあげるよ」
って。

セールス、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(笑)



葉山に建っているいくつかのスケルトンハウスを何棟かめぐり、ざっと紹介。

●熊夫くん:「ほう、ほう。」(熊夫くんは結構、スケルトンハウスのテイストや構造が好き。満足気。)
●社長:(キラーン。イケる!)
●わたし:(社長、熊夫くんの年収知らんやろ....うちには買えないっす!!)

それぞれの想いを内に秘めながら、ひとしきり移動&見学した後、何もない広い土地に案内された。

社長「ここがきみたちが買う土地です!」

(って、どストレートやん!もっとほら、セールストークとか!!)←ツッコミ

どうやら話を聞くと、この土地は3棟のスケルトンハウスからなる「エンジョイヴィレッジ」ができるらしい。
(ヴィレッジのしくみについてはこちらから詳しく)

そしてまだそれは計画段階。

3棟のうち、2棟の契約者が決まれば、土地を買い上げて工事がスタートするということみたい。

なんかクラウドファンディングみたいな仕組みなんだよね。

すでに1棟、契約者が名乗り出ていて、わたしたちが2棟目の契約者になるのでは、というのが社長の目論見。

いやいやいやいや。
ちょいちょいちょーーい。

”どう考えても唐突やし、まだそんな土地の購入を検討するような段階じゃないよね〜”
と言おうと、苦笑いで熊夫くんを見たら...。

!!!?

熊夫が「ヤル気」の顔しとるーーー!!!

これは、時々発動する、ヤル気熊モードやないかい。
熊夫の鳩胸がさらに鳩胸に、眉毛もキリってなってるー!!

そう、熊夫くんは、あきらかに気に入ってた。
”前向きに検討”しそうな感じがあって、わたしはなぜかちょっとだけ不安感に襲われた。

葉山いいなとは思ったけど、まだ本気で家や土地買うかどうかなんて考えてなかったし。なんなら賃貸って選択肢すらまだ消えていないのだし。
口では家買いたいな♡なんて軽口たたいておきながら、実はまったく心構えなんてできてなかったわたくしと、わりと本気で住宅購入を考えてた熊夫。熊にちょっとだけ置いてかれた感があって、心がムズムズしました。

熊夫くん、お金のこと、どう考えてるのかな。。
ヤル気ってことは、当てがあるのかな。。
ご両親のお金かな。。
モヤモヤモヤ。。

熊夫くんは冷静にあれこれ説明を聞いていて、日当たりなんかもチェックしてたみたいだけど。わたしはそういう余裕がなくて、勇み足な熊夫くんの背中の影からおっかなびっくりのぞいてる感じで終わりました。

もちろんその場で結論は出さずに帰りました。

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第3回 葉山の野生児に魅せられて

2017/08/17 Thu

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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30日目 

なんとなく、「結婚していきなり家を買う」っていう選択肢がアリなのかも??という空気感が二人の間に流れはじめている今日このごろ。
まだ具体的な物件検討までは至ってないものの
「鎌倉だと土地付きのお家は1億円だね」とか
「逗子だと5000万円でもあるね」とか
「こないだ葉山に4800万のスケルトンハウスができた」とか。

ちょっとだけこんな話題が食卓にのぼるようになった。


そんな中、GWに葉山芸術祭で「葉山まちあるきツアー〜写真家といっしょに葉山を歩く〜」なるものを行うことになった。

妻のわたしはマーケティング部なので、この手のイベントは主催者側の立場で参加するのだが、ちょうど参加人数が集まらない回があって、そこに熊夫くんを数合わせのために動員してみた。(笑)

ところがその日は他のスタッフも同じように数合わせに子どもたちを連れて参加しており、飛び入りのキッズなんかもいて、なんとまあ、かなり賑やかな親子遠足状態になった。

葉山キッズは、本当にかわいい。都内の子たちと比べたらなんというかスレてなくて、自由で、「野生児」って言葉が良く似合う。
こういう会でもDSをやっちゃうのが都内の子のイメージだけど、葉山キッズはだれひとりとしてDS持参してない。(笑)

道端に知っている花や植物を見つければ、名前や特徴を自慢げに教えてくれるし、石垣にくぼみがあればとりあえず入ってみるし(笑)、一段高いところがあればとりあえず登って飛び降りる。砂利があれば、驚くほど躊躇なく寝そべっている。葉っぱをちぎって顔に貼ったり、草や木の実を嗅いだり。

もうなんか、都内では(鎌倉でも!)ありえない光景。
ぜったい「何してるの、やめなさい!!」って言っちゃうもの。

でもそれが心置きなくできちゃうのが葉山。私達にはとてもとても新鮮で魅力的に写った。

「私達に子どもが生まれたらこんな子になってほしいな」という意見が一致した。
家を選ぶなら、こんな子が育つような環境を重要視しよう。

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第2回 お隣との塀がない家

2017/08/18 Fri

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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15日目 

休日だったが、イベント準備で大きなフラッグをつくることになった。
まあ休日出勤なんて嫌だけど、わたしには別のモチベーションがあった。

それは松島さんちに行けるということ。

松島さんは会社の同僚で、会社の近所に住んでいるんだけど、なにやらそのご自宅がグッドデザイン賞を受賞した超イケてる家、という噂だった。興味津々。

ペイント作業をする広い場所がないってことで、松島さんちの庭を作業場として使わせてもらえることになったのだ。

行ってみたら.....

どしぇーーーー!シャレオツ!!!
ひろーい芝生に白と黒の家が2棟。チグハグな角度で建っていた。色も高さも違うけど、なんとなく雰囲気がマッチ。

でさ、まあこの圧倒的な空間にはお隣さんとの間にあるものがないんですよ。

そう、塀がないんですよ。

ドッカーン!って広い庭があって、かわいい果樹もいっぱい植わっていて、そこに建つ2つの直線的でシンプルモダンな家がお庭を共有しちゃってるわけ。

お家自体は多分25坪とかそんなサイズ感で、決して大きくないんだけど家に対して庭がとにかく広くて、家の窓からはまことにナイス!借景!なわけ。

芝生にフラッグをひろげて、春風に吹かれながら、みんなでペイント、ペイント。
なんだかとても楽しいDIYの時間って感じだったな。

作業してた場所、登記上はお隣さんの庭らしい。でも”ちょっと借りるね”が自然にできるのがすごいなー、って思った。

あの家に塀があってそれぞれの庭だったら、(そりゃおしゃれだけども)ここまで素敵な空間じゃあなかったんだろうな。

なんだか新鮮な体験だった。塀がない家。

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第1回 賃貸or持ち家〜年収公開の儀〜

2017/08/19 Sat

■ブログの登場人物
☆れーちゃん・・・このブログの筆者。マーケティング部で働く33歳女性。落ち着いたタイプで時々オヤジ化。趣味は散歩とらくがき。

☆熊夫くん・・・れーちゃんの夫で33歳。建設業を営む家系。温厚な性格の熊さんタイプ。趣味は食と柔術。

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0日目 

賃貸or持ち家問題ってのは、結婚が決まったカップルには大抵ついてまわる。

我が家もご多分に漏れずこの話題になった。
結婚したら家を(具体的に)どうするかって話題って、それまでとガラっと関係性が変わる。
ちょっとした転機かなって思う。

まずね、年収を公開しあうことになる。

それまで恋人同士って感じで好きだの愛してるだの言ってたのが、急に「査定」って感じにならざるを得ない。

ドキドキ....ドキドキ.... チーン!!!(査定完了の音)

ふたり合わせた世帯年収:800万

え。まじか!熊夫くん、金持ちそうだと思ったけど(一応名刺に取締役って書いてあったし)、特に金持ちでもなく。(笑)
平凡な30代サラリーマン夫婦の年収、なのかな。

てなわけで、年収を考慮しますとですよ、12万/月くらいの賃貸が良いんじゃないかな?ってのが私の意見。
場所が鎌倉ならちょっとはみ出して14万でも。
それでも2人で住めば今の私の家賃8.5万円よりはひとりあたりの負担額は少なくなるし、なんせ私は不動産屋で働いてるんだからとびきりの賃貸が見つかるはず!!

なーんて思ってたら、熊夫くん、
「同じ出費なら、家を買ってローンを払っていったほうがいいよね!」

な、なぬー!!熊夫くん、まるで年収1000万の勝ち組くんみたいな発言しとりますけどッ!
おれらみたいな平民が家を買う、だと??ファーーーック!

いや、でも待て焦るな。
これまで賃貸という選択肢だけを盲目的に信じて来たけれど、
家が買えるなら、そりゃあ買いたいかもしれない。
庭がある家で子どもを育てたいかもしれない。
持ち家ってだけで家庭円満な気すらする。

わたしの人生に「家を買う」という新たな選択肢が生まれた瞬間。

パンパカパーン!

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