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お隣さんと一緒につくる、自分たちの暮らし

 

「自然豊かな環境で暮らしたい。」そんな思いを持った方は多いでしょう。公園のような広場、緑豊かな環境、家の中から見える風景。エンジョイヴィレッジは、同時に暮らしはじめるみなさんと、心地よい住環境をつくり育てていく暮らしの提案です。

垣根がないことで生まれる、お隣さんとのほどよい距離感。互いを気にかけながら、ときには一緒に庭の手入れをして会話を楽しんではいかがでしょう。お隣さんを知り、価値観を共有すると安心感が生まれます。自分の家の芝だけでなく、お隣さんの芝も気にかける。互いの庭を享受し、景色を借景すること。そんな暮らしを楽しみませんか。

もちろんプライバシーはとても大事。マスタープランでは窓を開けてよい位置を決めているので、それをお互いが守ることでプライベートな空間や時間を楽しめます。エンジョイヴィレッジは、連続した敷地の一部をシェアして暮らす、ユニークな宅地分譲プロジェクトです。

例えば、共用のお庭でBBQをしたり
子供達の遊び場としても大活躍
お庭のメンテナンスもお隣さんと一緒に
ここにしかない、暮らしと風景

ENJOY VILLAGEの特徴

特徴1 マスタープラン
暮らしと風景をつくる
3つの約束

① 塀をつくらない

敷地全体で公園のようなオープンスペースをつくりましょう。

② 窓の位置に配慮する

窓の配置を工夫して、お隣の樹木や庭も借景として楽しみましょう。

③ 共有するものをつくる

アプローチや庭、BBQスポットを共有し、費用を出し合いましょう。

特徴2
自分たちの暮らしを
自由につくる
スケルトンハウス

 

エンジョイヴィレッジはスケルトンハウスで構成します。スケルトンハウスとは構造を「スケルトン(骨格)」と「インフィル(内装)」に分けて考える住宅。内装は間取りも設備も仕上げもとことん自由に考えて、自分らしい暮らしをかなえましょう。シンプルで長持ちする高性能の箱がまちの景観に付加価値を生みます。
2017年度グッドデザイン賞

 

スケルトンは可変性を重視しシンプルな構造です。室内に柱や筋交いなどが極力必要ないようにしているため、家族構成の変化に合わせてインフィルを自由自在に変更することができます。 住まいを次世代へ受け継ぐときはインフィルをリセットした状態に。売却時も次の住み手が好きにリノベーションできます。長く愛されながら住みつないでいただけます。

スケルトンハウスの家づくりノート
家づくり後も使い続けるアプリケーション

家族で家づくりを始めましょう。家づくりをはじめる前の検討段階から竣工するまで、さらに家づくりが終わった後の暮らしや近隣との新しい関係まで。ずっと使い続けることのできるアプリケーション「家づくりからはじまるノート」をご用意しました。間取りも設備も仕上げも、家族で考えてみましょう。

模型作りも自分たちで作ります
仕上げをみんなでDIYすれば、思い入れもひとしお
施主自ら熱が入る打ち合わせ
家づくり後もメンテナンスを自分たちで行います

もっと詳しく
知りたい方はこちら

事例紹介

CASE 1

中庭ヴィレッジ【2019.10竣工】


奥に広がった土地だからできた、
みんなの中庭

間口が狭く奥に広がる敷地を3区画のヴィレッジにしました。敷地境界をまたぐ駐車スペースは配慮し合いながら使っています。建物は北側に配棟し、南側に大きな中庭をつくりました。近所の子どもたちも集まる公園のような場所になっています。

中庭ヴィレッジのマスタープラン
中庭をゆるやかに共有する3棟
屋上からは遠くの山々も望めます

CASE 2

長柄ヴィレッジ【2016.10竣工】


変形地から生まれた、
それぞれの異なる景色

大きな高低差のある敷地を生かして3区画のヴィレッジにしました。葉山の大通りに面し、下がったところには川が流れています。アプローチは共有しつつ、各戸それぞれ、山、川、葉山のまちと、違う景色を楽しんでいます。

長柄ヴィレッジのマスタープラン
大通りに面する2棟
アプローチを共有し、少し下がったところに3棟目があります

CASE 3

茅木山ヴィレッジ【2015.11竣工】


植栽で緩やかにつながる
アプローチと庭

A区画のアプローチとB区画の庭の境界に塀をつくらないことで、一体の空間をつくりだしています。境界上には植栽を配置してほどよく目隠しをし、プライバシーを確保しながら、借景をつくっています。お隣さんの姿が見えたときに庭で何気ない会話を楽しむシーンが目に浮かびます。

茅木山ヴィレッジのマスタープラン
お隣さんの庭がアプローチに
境界がないから広々とした景色を作り出しています

CASE 4

TURFヴィレッジ【2016.05竣工】


斜面地を生かした、
芝でつながる互いの庭

路地状の変形地かつ斜面地であるこの土地は1宅だと大きすぎるし造成にお金がかかることから、斜面地を最大限に生かした2区画のヴィレッジにしました。斜面の土を芝で押さえて一体の庭とし、子どもたちの遊び場になっています。

TURFヴィレッジのマスタープラン
斜面地を生かしてお隣さんと一体になった庭
お互いの視線に配慮した窓配置になっています

CASE 5

葉山公園ヴィレッジ
【2016.11竣工】


共用のデッキで生まれた出会いの場

1棟貸しの宿泊施設として利用されているヴィレッジ。各棟には視線のさえぎられた坪庭があり、プライベートな時間が楽しめます。共用のデッキは角度を付けて配置した3棟をつなぐ気持ちのよい屋外空間で、宿泊者同士の出会いの場になっています。

葉山公園ヴィレッジのマスタープラン
絶妙に配置された建物と建具周りは、ここだけの景色を作り出しています
共用のデッキは3棟をつなぐ気持ちのよい屋外空間です

CASE 6

森戸川ヴィレッジ【2019.09竣工】


4区画で共有する、
みんなの大きな庭

B・C区画のアプローチとA・D区画の庭の境界に塀をつくらないことで、幅約8mの大きな広場ができました。ここは庭で遊ぶ方や家に帰る方が自然と出会い、交流が生まれる場所になっています。4区画それぞれが窓の位置に配慮しながら川や山、ヴィレッジの景色を楽しんでいます。

森戸川ヴィレッジのマスタープラン
自然と交流が生まれる庭はみんなの憩いの場
塀がないからできる外空間と景色があります
 

Q&A

 

Q1

設計打ち合わせは全区画の購入者が決定してから始まりますか?

A. ほかの区画の購入者が決まらなくても、個別に始めることができます。建設工事も順次進めるため完成時期は区画によって異なります。

 

Q2

お隣さんと一緒にとありますが、
不動産の契約や住宅ローンはどうなっているのでしょうか。

A. 一般的な分譲用地と同様、個別に不動産(土地)の契約を締結して土地の所有権移転登記時に住宅ローンを活用することができます。

 

Q3

スケルトンハウス以外の建物も建てられますか?

A. スケルトンハウスのみとなります。各区画ともスケルトンハウスによるマスタープランを前提として購入いただきますので、スケルトンハウスでの家づくりを進めていただくことになります。区画によってはスケルトンハウスの大きさを変更できるものもあります(延床面積を小さくすることはどの区画も可能)。

 

Q4

マスタープランどおりに建てなくてもよいでしょうか?

A. マスタープランどおりに進めていただきます。マスタープランはお互いの住環境をより良くし、かつ合理的にシェアするための基本計画です。建物の位置や大きさのほか、窓の優先権、室外機の位置、デッキなどエクステリアの設置範囲などを規定しています。内容はそれぞれのヴィレッジによって異なりますので、担当者までお問い合わせください。

 

Q5

庭の設計や造園はどのように進めるのでしょうか?

A. ヴィレッジの設計担当からマスタープランに沿った全体の植栽計画を提案します。その計画をベースに個別に植える樹木などの調整を行い、自分らしい暮らしをかなえながら全体の景観を損ねない計画をつくります。費用は個別に見積もりをとって精算しますが、原則として造園を行うランドスケープデザイナーや造園業者は一社に斡旋させていただきます。みなさんがお住まいになるタイミングでヴィレッジの環境を整えるため、一定の造園工事の予算を確保いただくことになります。

 

Q6

庭に自分専用の小屋などをつくることはできますか?

A. マスタープランに示された位置において将来的につくることはできます。ヴィレッジの環境、コミュニティに配慮したデザインや大きさなどを検討ください。

 

Q7

土地購入から引っ越しまでどれくらいの期間がかかりますか?

A. 地域ごとの条例や法規に沿った手続きが必要になるため、ヴィレッジごとに想定期間が異なります。また、手続きにより完成時期が想定から変更されることがあります。詳細は担当者にお問い合わせください。なお、スケルトンハウスの設計および施工期間はそれぞれ半年ほどです。

 

Q8

将来、売却や運用はできますか?

A. 可能です。Q2のとおり土地や建物の契約と所有権は個別になっていますので、一般的な物件同様に第三者への賃貸や売却も行うことができます。民泊や店舗などはヴィレッジの環境とコミュニティに配慮した運用をご検討ください。

 
 

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エンジョイヴィレッジの企画・運営
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TEL:0467-53-8583 FAX:0467-53-8584 
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宅地建物取引業者:神奈川県知事(3)第28062号