家をつくることはまちをつくること

エンジョイワークス 一級建築士事務所

• 
• 
• 
• 
• 
  +2
• 
• 

「働き方」記事

「家をつくるってことは、まちをつくるってことだ」

みなさんは、家をつくるときの設計士の役割ってなんだと思いますか？
ぜーんぶ設計してくれて
模型もつくってくれて
洗面ボウルなどの設備も選んでくれて・・・・？

設計しない設計事務所ってなんでしょうか。

エンジョイワークス一級建築士事務所は「設計しない設計事務所」を掲げて活動しています。

「一般的な家づくりはお施主様の意向をうかがい、建築士が提案しながらかたちにしていきます。でも私たちのスタンスは専門的な知見を持ったサポーター。家づくりをジブンゴト化していただけるように、お施主様が中心となってつくっていくのです。」


マネージャーの藤川はスケルトンハウスが大切にする家づくりについてこう話します。
藤川も昨年、中途採用された設計士です。様々な案件の設計に携わり八面六臂（はちめんろっぴ）の活躍を見せています。

「私たちは、ひとつひとつの家づくりがまちづくりの第一歩であると考えます。だから、まずはご自分の家づくりとじっくり向き合っていただきたい。それがお客様ご自身の暮らし方を考えることに繋がるからです。スケルトンハウスの模型もご自身でつくっていただきます。もちろん設計士は伴走しアドバイスします。」

家族みんなで過ごすリビングを家の中心にしよう。
家事の動線はこうしようかな。
ボードとかいっぱい置きたいから玄関の土間は広めがいいかな。
子どもが大きくなったら部屋を分けようと思う。

などなど「暮らし」のイメージは人それぞれ。
ご自身がそこに向かい合い、改めて考えることで、家づくりがジブンゴト化されるとのこと。
お客様はアプリ「家づくりから始まるノート」を使って理想を整理してまとめ、実際の家づくりにつなげていくそうです。

自分の家づくりやお隣さん、まちとの関係にもっとコミットし、「ジブンゴト」として考え行動する人を増やしていく。そうすることで「住」の分野が進化し、自分自身もまわりの人もより豊かに生きられるのではないかと考えるのです。
まさに、家づくりは「まちづくりの第一歩」ですね。

募集要項