大家さんへのご挨拶を終え、みんな（設計＝エンジョイワークス濱口、
工務店さん＝ワイズホーム本田さん）で現況を視察。
そうです、HOUSEは元々お魚屋さんだった場所。
魚文って文字がかっこいいでしょ？

坪数は約23坪。事務所も兼ねた魚屋さんだったので、広さは十分！
由比ケ浜通りに面した間口も、約8mとこちらも広い！

「ここにライブラリースペースをつくって、奥はシェアオフィスで…」
頭の中のイメージを共有しながら、スケールをはかって、図面をおこす。

いよいよはじまった「HOUSE」。オープンは2014年春！

年明けは解体からスタート！壁を取っ払い、サッシと天井を抜き、スケルトン状態に戻します。

解体のはじまりを見届けた後は、
鎌倉の「そうすけ」さんでカフェスペースで使用するチェアを物色！
古道具・古家具のそうすけ▶http://www.so-suke.com/

天井がなくなると一気に増すスケルトン感。

天井をはがしたら出てきた鉄骨。これはこのまま残します。
ペンキで濡ればかっこよくなるはず！

本日は事務所使用していたお部屋を解体。
ここはシェオフィスのスペースになる予定です。

サッシ（窓枠）も全部とっぱらいました。
開口部広い！南向きなので、明るい。

コンクリート部分がライブラリーカフェ、
奥の小上がりのスペースがシェアオフィスになります！

設計士が各社から取り寄せた床材、タイル、フローリングを並べて
どこにどれを使う？会議。いろんな部材をつかって仕上げたいので、
全部が組合わさった時のバランス感を想像するのがすごく難しい。
でも、難しくも、悩ましくも、家づくりの楽しさってこうゆうとこにある。

迷っちゃうな～！！

完成後の様子を、エンジョイワークス一級建築士事務所の事例アーカイブにまとめました。
どうぞご覧ください。
＊WORKS 1「HOUSE YUIGAHAMA」／エンジョイワークス一級建築士事務所 リノベーション事例

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シェアオフィスの扉に使用するアンティークステンドガラスを探しに、
藤沢の「キヤアンティークス」へ。

椅子もソファも家具も全部かわいい！キヤアンティークスは半日いれちゃう素晴らしいお店。

さんざん迷ったあげく、ステンドガラスをゲット！

キヤアンティークス　藤沢ウェアハウス▶http://www.kiya-co.jp/fujisawa.html