思考し続けること。物へのリスペクトがあること

世に言う9坪ハウス。正確に言うと、18坪の家。
1階30㎡、2階30㎡、延床60㎡のミニマムな戸建。
この土地を見たときに、スケルトンハウスの18坪、絶対いい！と思いました。
つい先日、佐島でスケルトンハウスの18坪を建てられたお施主様に話を伺うことがあったんです。
ご夫婦2人暮らしなんですが、すごく印象的だったのは、都内のマンションから18坪の家に引っ越してくるときに、「お互い服は10着までにしよう！」と夫婦でルールを決めたこと。

また、空間のつくりにメリハリを意識したこと。18坪といえど、バスルームはゆったーりで、広々。2階のLDKはキッチンもおおきめでドーン。その代わり、壁をつくらず、上手に仕事場をデザイン。
収納は極力つくらず（しまってしまうと結局使わない。さがせない。さがすのも無駄な時間）見せる。だから、暮らしやすいし、掃除しやすいし、何か買う時も、常に「これは本当に必要なのか？」を真剣に考える。
何か買う時は、何かを捨てる。

広い家に住んでいると、どんどん物がたまっていくし、思考停止になりがちだけど、18坪の家に住んでからは禅の修行をしているような、物に対して常にリスペクトの心を持ち、向き合う。だから、いろんな物を大事にするようにもなった。その思考グセが、物だけでなく、何に対しても、いい意味で考えるようになった。

思考停止になった大人って、つまらなくなるじゃないですか。
でも、佐島のご夫婦は本当にユニーク。面白い。常に考え続けている。
それが、超魅力的なお人柄のゆえんなんだろうなと思ったわけです。

家が、人をクリエイトする。
自然いっぱい。妙本寺の緑を感じるちいさめの土地。
ここにはぜひ18坪のスケルトンハウスを。
いっしょにプランも考えましょう。

佐島のお家、カフェでOPENしている日もあるので、
ぜひ一緒に見学させて頂きましょう。
超インスパイアを受けますよ。

★この土地には18～24坪のスケルトンハウスが建築可能です！


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※価格変更しました。
2022年11月7日　3,200万円→3,100万円

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