R1で小商いスケルトンハウス

訪れるたびに好きになる町「大磯」。その魅力は奥深い。
最初は「葉山に雰囲気がにてるな～」なんて思って、「好きだな～」って思っていたのですが、
人があったかくてね。物件を下見していると声をかけてくれるおばちゃんがいたり、カフェや花やさんに訪れると、みんな穏やかで、ほがらかで「大磯、住みやすいよ！」って笑顔で教えてくれる。やさしい。

ポートランドのような、東川のような、その町で暮らしているひとたちが「いい町にしていこうよ～！」って素敵なバイブスがあるから、ベースがあったかい。だから、昔ながらの行事も大事にされているし（例えば、400年続く火祭り左義長）、新しくイベント（おおいそいち、ブックマルシェ、大磯うつわの日など）も企画されて、人が集まってきているんだと思う。

今回ご紹介の物件は西小磯アドレス。国道1号（R1）線沿いなのですが、築120年の古民家を再生した私設図書館「日暮らしの時間2ndプラス」ってご存じです？最近、私がいちばん感銘をうけたお店なのですが、この「日暮らしの時間2ndプラス」がめちゃくちゃそばにあるんです。いいな～！それだけで、いいな～！うらやましい。スタバを凌駕する素晴らしいサードプレイス。コーヒー1杯を注文すれば、アンティークの椅子に座って、居心地最高な場所でリモートワークできる。

同じオーナーさんが経営しているアンティークショップ「日暮らしの時間」もすぐそばに。まったく新しい発酵大豆食品を取り扱う「Shonan Soy Studio」もすぐそばにあるし。なんか、いまでも十分雰囲気いいけど、ここ５年、10年でもっと良くなりそうな匂いを感じる。この通り沿い、いいお店ばっかりあるもん。

◆私設図書館「日暮らしの時間2ndプラス」
https://www.instagram.com/higurashitime/?hl=ja
◆Shonan Soy Studio
https://tokotoko-store.com/item/soyffee/

海も近いんですよ。伊東博文邸と旧池田成彬邸の間のほっそい小道を抜けると、海、ドーン！いいね～。すごい爽快。家からは海は見えないけど、ダッシュで２分で海みれる。みたくなったら、走ろう。

この土地に、小商いスケルトンハウスはどうでしょう？家の一部で（ちっこいスペースで）理容室とか、スタンドカフェとか、自分のスキルを活かした商売にトライするの面白そうじゃないですか？
2000万円台前半で土地が買えれば、家のサイズにもよるけど、4500～5000万円以内でスケルトンハウス建てられます。

大磯、いっしょに盛り上げていきましょう！


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